個人祈願
個人祈願の種類
当社では、さまざまな御祈願を行っております。 ご希望の方は、当社までお電話下さい。予約順にて御祈願いたします。出張での御祈願をご希望の方は、出張祭典も行っております。詳しくは出張祭典をご覧下さい。
● 御初穂料 5,000円から
年頭祈願
年の初めに一年間の繁栄や安全を祈願致します。
朔日祈願
月の初めに一月の繁栄や安全を祈願致します。
安産祈願
出産にあたり、お母さんと赤ちゃんの無事と、お産が軽くなるように祈願する儀式です。
懐妊5ヶ月目の「戌の日」に腹帯(岩田帯)を締め、赤ちゃんの健やかな発育を願います。「戌の日」を選ぶのは、犬のお産が軽いことから安産にあやかりたいという願いからだと言われております。
初宮詣(お宮参り)
出産の無事と子供の誕生を奉告し感謝の念を捧げるとともに、赤ちゃんの健やかな成長を神様に見守ってもらえるようお願いします。
御祈願の時期は、赤ちゃんが産まれて男児は30日目、女児は31日目頃です。
※赤ちゃんの体調などを考え期日の前後で最良の日を選びお参り下さい。
七五三
11月15日を中心に、子供の無事の成長と更なる御加護を頂けるようお参りします。
男の子は3歳と5歳に、女の子は3歳と7歳に御祈願します。武家の間でお祝いしたことが原型とされ、「髪置-今まで剃っていた髪をこの日から伸ばし始める儀式-」(男女3歳)、「袴着-初めて袴を着ける儀式-」(男児5歳)、「帯解-付け紐で着ていた着物から帯でしめる着物に替える儀式-」(女児7歳)の祝いが起源となっています。
入学・卒業の祝い
人生の節目節目に、これからの新たな生活を無事に過ごせるようにお願いします。
成人の祝い
満20歳の1月15日に、無事に大人の仲間入りができたことを感謝し、神様に奉告するとともに、成人になったことへの自覚と、社会への貢献を誓います。
厄祓い
昔から数え年で、男性は25歳・42歳、61歳、女性は19歳・33歳・37歳が厄年とされております。
中でも男性42歳・女性33際は大厄とされており、厄祓いの御祈祷を受ける事により、過ぎし人生を省りみると共に心身の疲れを祓い清め、 神様のご加護をいただき新たな運を開くことができます。
年祝い(参賀・賀寿)
これまでの神様の御加護に感謝して今後もますますご利益が頂けるようにお願いする行事です。
●満61歳 還暦(かんれき) 生まれた干支に戻ることから生まれ直すと考えられることから由来します。
●満70歳 古稀(こき) 中国・唐時代の詩人・杜甫の「人生七十年古来希なり」に由来しています。
●満77歳 喜寿(きじゅ) 「喜」の字の草書体が七十七と読めるところからきています。
●満80歳 傘寿(さんじゅ) 八十が「傘」の字に通じるところから「傘寿」と呼ばれるようになりました。
●満88歳 米寿(べいじゅ) 八十八を組み合わせると「米」の字になるところからきています。
●満90歳 卒寿(そつじゅ) 卒の俗字(卆)が九十に通じるところからきています。
●満99歳 白寿(はくじゅ) 九十九は百より一つ少ないという意味から「白」の字が用いられています。
●満100歳 百寿(ももじゅ) 「ももとせの祝い」といい、盛大に百歳をお祝いします。
結婚記念の祝い
人生の節目として、これまでの二人の歩みを振り返り、神のご加護に感謝します。
●11周年:鋼鉄婚式
●12周年:絹婚式、亜麻婚式
●13周年:レース婚式
●14周年:象牙婚式
●15周年:水晶婚式
●25周年:銀婚式
●30周年:真珠婚式
●35周年:珊瑚婚式
●40周年:ルビー婚式
●45周年:サファイア婚式
●55周年:エメラルド婚式
●60周年:ダイヤモンド婚式
●75周年:プラチナ婚式
ご祈願の流れ
- 1.受付
- 祈願受付所にて申込書に必要事項をご記入下さい。
- 2.ご案内
- 拝殿へご案内致します。
- 3.祈願
- お祓い、祝詞、玉串拝礼の順番でご奉仕致します。約20分間の御祈願です。
- 4.退下
- お札若しくはお守をお渡し致します。
祈願の申し込み方法
お問合せは、メール・お電話でお受けします。 ご予約につきましては、ご来社またはお電話のみとさせていただきます。
ご来社によるお問い合わせ・お申し込み
行事などにより、受付できない場合もございます。予めご確認のうえでお越し下さい。
【受付時間】
平日(月~金)・土日祝 8:30~16:00まで受付
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